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<女子ゴルフ>韓国の五輪メダルを脅かす外国人選手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.15 13:59
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韓国女子ゴルフが停滞している。最近の米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー5大会で1勝もできず、今季の優勝も5回でストップしている。

今季序盤、韓国ゴルファーの勢いは凄まじかった。キム・ヒョジュ(21、ロッテ)とチャン・ハナ(24、BCカード)が相次いで優勝するなど、序盤の6大会で4勝した。しかし14日現在、16大会で5勝にとどまっている。前年の同期に比べて4勝も少ない。昨年は朴仁妃(パク・インビ、28、KB金融)が3勝、キム・セヨン(23、未来アセット)が2勝など、16大会で9勝していた。

 
リオデジャネイロオリンピック(五輪)でのメダル獲得も危ぶまれる。韓国の金メダル獲得は確実視されていたが、最近は雰囲気が変わった。この流れが続けばはメダル獲得を断言できない状況だ。

シーズン序盤、スポーツデータ分析専門事業者インフォストラーダは朴仁妃を有力な金メダル候補に挙げた。しかし5月になってインフォストラーダは朴仁妃の代わりにリディア・コ(19、ニュージーランド)を金メダル候補と予想した。

朴仁妃はけがのため五輪に出場できるかどうかも不透明だ。朴仁妃は「コンディションが良くなければ五輪出場を譲ることもある」という立場を表している。朴仁妃は16日に開幕するマイヤーLPGAクラシックにも出場しないことにした。五輪ゴルフは個人戦で行われるが、朴仁妃が抜ければ軸になるエースがいないというのが韓国の悩みだ。朴仁妃はその間、後輩を引っ張っていく頼もしい存在だった。

韓国選手の中で朴仁妃(3位)の次に世界ランキングが高い選手はキム・セヨン(5位)だ。しかしキム・セヨンは安定性を欠くのが弱点だ。キム・セヨンは今季1勝を含むトップ10に6回も入賞したものの、2回は予選落ちした。キム・セヨンは「起伏のないプレーをするために自らにムチを打っている」と語った。

世界ランキング6位の田仁智(チョン・インジ、22、ハイト真露)は準優勝3回で、まだ優勝はない。世界ランキング8位の梁熙英(ヤン・ヒヨン、27、PNS)は平均打数が70.14と、韓国選手のうち最も安定した実力を持つと評価されるが、終盤に崩れる姿を見せた。

一方、海外のゴルファーは勢いづいている。リディア・コをはじめ、ブルック・ヘンダーソン(19、カナダ)、アリヤ・ジュタヌガーン(21、タイ)、レクシー・トンプソン(21、米国)が各大会で上位に入っている。ヘンダーソン、リディア・コ、ジュタヌガーンは13日に終わったKPMG女子PGA選手権で1-3位に名を連ねた。3選手ともに早くからリオ行きを確定した後、気楽に五輪の準備をしている。リディア・コは「ジカウイルスの心配より五輪への期待感がはるかに大きい。当然、金メダルが目標」と話した。

五輪のコースは長打者に有利だという。ジュタヌガーン、ヘンダーソン、トンプソンらはLPGAツアーでも屈指の長打者だ。リディア・コは落ち着いた競技運営とパットの実力が目を引く。

トンプソンとジュタヌガーンは五輪の前哨戦と見なされているインターナショナルクラウンでショット対決を行う。8カ国が参加する国家対抗戦インターナショナルクラウン大会は7月21日から4日間、米イリノイ州メリットクラブで開催される。1番シードを受けた韓国は朴仁妃、キム・セヨン、田仁智(チョン・インジ)、梁熙英(ヤン・ヒヨン)が出場する。朴仁妃が出場を放棄すればチャン・ハナが太極マークを付ける。韓国は豪州・台湾・中国と同じ組で予選を行う。

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